2019年5月5日(日)は「わかめの日」です!
こんな日があったなんて、みなさんご存知でしょうか?
マイナーな日かと思いますので、いろいろと調べてみました!
わかめの日とは?
日本わかめ協会が1983(昭和58)年に制定しました。
「こどもの日」に因み、子供の成長、発育に欠かせないミネラル、カルシウム等を含んだわかめをたくさん食べてもらおうと設けられた人のことです!
また、実際にこの頃は新わかめの収穫時期でもあるそうです。
日本わかめ協会とは?
恥ずかしながら勉強不足で…こんな日もあったのでしょうか?
実際に調べてみたら、ありました!
↓日本わかめ協会様のホームページです
わかめと言えば、日曜日夕方に放送している某アニメしか浮かびません…
勉強不足で失礼しました。
わかめの日の説明
もっとよく調べていくと、説明文章も掲載されていました!
以下、日本わかめ協会より抜粋します!
日本わかめ協会では昭和58年(1983年)に「5月5日はわかめの日」と定め、
以来この日を中心に周知とわかめの消費拡大キャンペーンを展開してまいりました。
この時期は新わかめの採取が一段落し、美味しい新わかめが市場に出回り、
また、わかめ料理の代表的なものでもあり、やはりこの時期に出回るタケノコとを取り合わせた
季節感たっぷりの「若竹煮」のシーズンでもあります。
この時期に「わかめ」の良さをより知って頂きたい、と「5月5日はわかめの日」と定めました。
また、わかめは身体の体質にもっともよい弱酸性以下に保つ他、血液をきれいにする、といわれ、
日本と並んでわかめの消費量が多いお隣・韓国では赤ちゃんを産んだお母さんは出産後しばらくはわかめをたっぷり食べ、
血液を濃くし、母乳の出を良くする、といわれ、出産祝いに「若布」を、贈る習慣があります。
どんな貧乏でも若布を贈る習慣があり、「子供と若布」は大きく結びつけられています。
わかめの故事来歴は数々ありますが、代表的なものは旧正月の午前0時(大晦日の12時)、
福岡県北九州・門司の「和布刈(めかり)神社」における、新わかめの採取の神事があります。
しかし、旧正月の日は年によって異なるため、印象を与えやすいよう、
「こどもの日」の5月5日を「わかめの日」と定めました。
引用:日本わかめ協会
筍とあわせるとなお美味しい!とのことですね!
今日のまとめ
2019年5月5日は「わかめの日」です!
みなさんもご飯でぜひ食べてみてください!
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