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DeNA戸柱 途中交代の謎 懲罰交代か ラミレス監督との確執は?

スポーツ
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DeNA戸柱が異例の途中交代だ。一体、なぜだろうか。

5月12日の広島戦(マツダ)。DeNA先発の京山が初回に広島鈴木誠へ3ランを許し先制点を献上。さらに2回には、投手のアドゥワ誠に右前へ適時打を許し、リードを4点に広げられた。そのまま1死一、二塁から菊池が右飛。二塁走者がタッチアップし2死一、三塁となったところで、ラミレス監督はベンチを出て、捕手を戸柱から伊藤光に交代した。

 投手があまりにも打たれて交代になることはよくあることだが、これだけ早い回に捕手が交代になるのは極めて異例。それもそのはず、実はこの日、初回に野間に二盗2回に田中に二盗を許したうえ、戸柱のせいではないが、田中に二盗を許した直後に、投手京山の投球前に二塁走者の田中が三塁へスタート。京山が三塁へ送球したが間一髪セーフとなり、実にここまで3個の盗塁をすでに許していた。

戸柱は今季ここまで2試合の出場で打率.200、本塁打0、打点0。ルーキーイヤーに124試合に出場して以来成績が右肩下がりになっており、最近ではリード面をラミレス監督に不安に思われ、指揮官との確執が度々噂されていた。

戸柱 恭孝(横浜DeNAベイスターズ) | 個人年度別成績
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ただ、数年前からの成績を見るからに、確執というよりも、選手としての成績下降が出場試合数にも影響していると思われる。

戸柱の今後に期待したい。

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