読売巨人軍の中川皓太投手(25)の活躍ぶりが目立つ中、新たな異名が付いた。
その名も「ポリバレント・クローザー」。
出所は「スコット鉄太朗」のネーミングでおなじみの日刊スポーツさん。
(他に出展あれば教えてください…)
(スコット鉄太朗は個人的にとても大好きなネーミングです!)
ところが、誰もが疑問に思ったでしょう。
そもそも「ポリバレント・クローザー」ってなに?と。
ポリバレントとは?
本来は、化学において「多価」を意味する語。2006年から2007年にかけてサッカー日本代表の監督を務めたイビチャ・オシムが、「複数のポジションをこなすことのできる選手」という意味でポリバレントの語を用いた。 この意味では、「ユーティリティープレイヤー」の語とほぼ同義である。
引用:Weblio辞書
つまりある特定の立場や役割だけではなく、複数の役割をこなすことができる選手。という意味である。
中川投手の場合、勝ち試合、負け試合、ワンポイント、さらには8回のホールドの場面、最終回のセーブの場面など、あらゆる場面でその役割を全うできることからこの異名が付いたともいえる。
※掘り下げていけば同様の投手が何人もいるのはご愛敬…
さて、このポリバレント・クローザー、いつまで続くのでしょうか?
最後に、中川選手の紹介はこちらです!

中川 皓太(読売ジャイアンツ) | 個人年度別成績
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