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新型コロナウイルス感染症 新用語まとめ 2020.05.02更新

生活情報
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現在世界中で感染が広がっている新型コロナウイルス感染症

連日のように報道がなされていますが、その中で気になっていることは、「これってどういう意味?」という言葉。

そこで今回は、新型コロナウイルス感染症の報道で報じられた言葉の解説をしたいと思います。

※情報は日々変動しますので、更新され次第、こちらの情報も更新してきます。

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新型コロナウイルス

そもそもコロナウイルスとは、人や動物の間で広く感染症を引き起こすウイルスです。人に感染症を引き起こすものはこれまで6種類が知られていますが、深刻な呼吸器疾患を引き起こすことがあるSARS-CoV(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス)とMERS-CoV(中東呼吸器症候群コロナウイルス)以外は、感染しても通常の風邪などの重度でない症状にとどまります。

今回の「新型コロナウイルス」は、人に感染する「コロナウイルス」として新たに見つかった「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)」による感染症です。この感染症を「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」と言います。

COVID-19(コービッドナインティーン)

世界保健機関(WHO)が2020年2月11日に発表した、「新型コロナウイルスによる疾病」の名称です。

語源は「coronavirus disease 2019」(コロナウイルス疾病2019)の短縮形です。

WHOが国際獣疫事務局(OIE)と国連食糧農業機関(FAO)とともに策定した新しい疾病の命名に関するベストプラクティスに従ったもので、地理的な場所や動物、個人、集団に結び付けられる名称を避けつつ、発音しやすく疾病に関連する名称として選ばれたとのこと。

SARS-CoV-2

2019年末より現在まで続いている新型コロナウイルス感染症の原因となっている新型コロナウイルスの名称です。

オーバーシュート

新型コロナウイルスにおけるオーバーシュートとは、「感染爆発」のこと。つまり、爆発的に感染者が増えることを意味します。

本来は金融・証券用語であり、野村證券の「相場や有価証券の価格の行き過ぎた変動のこと。」という意味になります。

また英訳のオーバーシュート(Overshoot)は、「通り越す、行き過ぎる、外す」という意味であり、今回のコロナウイルス関連で「オーバーシュート」と外国人に言っても通じない可能性が非常に高いです。

なお、対義語で「アンダーシュート(undershoot)」という言葉があり、これは主に「(目標に)届かない」という意味合いとのことです。

クラスター

新型コロナウイルスにおけるクラスターとは、新型コロナウイルス感染者の集団や集団感染を意味しています。

本来の英訳のクラスター(Cluster)の意味は、「群れ、集団、塊」を意味しています。

疫学においては「集団感染」は「Disease cluster」と呼んでおり、単にクラスターと言っただけでは伝わらないおそれがあるので、注意しましょう。

ロックダウン

いわゆる「都市封鎖」のことです。公共の施設や道路などで、外部からの進入者に対して内部の人間の安全確保のため建物を封鎖すること。また、人々の移動や、屋外活動を禁止することを意味しています。

また、緊急事態において人の移動・企業活動制限を法的処罰をもっておこなうこともあります。

この用語は英訳などでもみられるため、日常的に使われている言葉でもあります。

濃厚接触

こちらは国立研戦勝研究 感染症疫学センター様の文章を拝借します。

●「濃厚接触者」とは、「患者(確定例)」が発病した日以降に接触した者のうち、次の範囲に該当する者である。

・ 新型コロナウイルス感染症が疑われる者と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった者

・ 適切な感染防護無しに新型コロナウイルス感染症が疑われる患者を診察、看護若しくは介護していた者

・ 新型コロナウイルス感染症が疑われる者の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者

・ その他: 手で触れること又は対面で会話することが可能な距離(目安として2メートル)で、必要な感染予防策なしで、「患者(確定例)」と接触があった者(患者の症状やマスクの使用状況などから患者の感染性を総合的に判断する)。

引用: https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-02-200206.pdf

ちなみにこちらは「クローズコンタクト(close contact)」という言葉を用いることがあり、SARSやエボラウイルス感染症の際も使われております。

クラスターやロックダウンが独り歩きしていることに対し、「クローズコンタクト」が出回っていないのは謎です。

まとめ

新型コロナウイルス感染症に関連して、様々なニュース記事が飛び交い、こうしたまとめサイトも様々な形で出回っています。

大切なことは「適切な情報を」「必要なときに」有効活用することになりますので、当ブログを見ていただいたあなたも、情報に左右されないようにお気を付けください。

参考として、内閣府の特設ページのURLも添付いたします。

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の対応について|内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室
新型コロナウイルス感染症の対応について、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室より、国民のみなさまに向けて情報をお届けしております。

新型コロナウイルス感染症の一日でも早い終息、感染された皆様の完治、そして医療従事者と、現在この瞬間も懸命に頑張っているすべての皆様への御健闘をお祈りいたします。

※当ブログは2020年5月2日現在までの情報をもとにしています。

※世界の情報は随時更新されますので、掲載情報との違いがあることもございます、予めご了承ください。

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