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トニー・プラッシュとは? 元横浜選手の別人格

スポーツ
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6月8日に元横浜DeNAのナイジャー・モーガン氏(38)が球団イベント「交流戦SERIES」のスペシャルゲストとして、元チームメート長田秀一郎氏(39)との1打席勝負に臨みました。

そこで注目されたのが、オルターエゴと呼ばれる、ナイジャー・モーガン氏の別人格「トニー・プラッシュ」についてです。

※ハニー・フラッシュとは無関係です

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トニー・プラッシュとは?

ナイジャー・モーガン氏とは?

ナイジャー・モーガン氏は、1980年7月2日、サンフランシスコに生まれました。10代の頃はアイスホッケーで活躍しており、2002年のドラフト33巡目でパイレーツに入団しました。その後2007年にメジャーへ初昇格し、俊足の外野手として2009年に42盗塁を記録。

2013年1月に横浜DeNAベイスターズと契約し、108試合で打率2割9分4厘、11本塁打、50打点をマーク。翌2014年にメジャーリーグのインディアンスに復帰しましたが15試合の出場にとどまり、翌2015年に韓国プロ野球ハンファに移籍後、メキシコリーグで17年までプレーしました。

トニー・プラッシュとは?

「野球選手はエンターテイナー。観客に見せる試合は舞台と一緒」と語り、試合では「トニー・プラッシュ(Tony Plush)」という別人格(オルター・エゴ)を用いていると言い、インタビューではたびたび「トニー・ガンボ」などといった複数の別名義で出演したり、エルビス・プレスリーのカツラを被ってインタビューを受けるなどの極めて陽気なキャラクターで人気を博した。

引用:Wikipedia

これはモーガン氏のWikipediaからの引用ですが、ナイジャー・モーガン選手としてではなく、

トニー・プラッシュ選手として試合に出場している=別人格を持っている、という考え方になるそうです。

オルター・エゴとは?

上で記載しましたが、いわゆる自分の中に持つ別の人格のことで、芸術や芸能(特に音楽)などの分野でその人物が意図的に異なる人格として作られ演じているものを指す事が多いとのこと。

オルター・エゴの実例

日本人の身近なところで言えば、なだぎ武さんの「ディラン・マッケイ」。友近さんの「キャサリン」や「水谷千重子」。古坂大魔王さんの「ピコ太郎」などがあげられるそうです。

ナイジャー・モーガン選手の実績

最後に、ナイジャー・モーガン元選手の年度別成績を掲載します。

N.モーガン(横浜DeNAベイスターズ) | 個人年度別成績
日本野球機構(NPB)オフィシャルサイト。プロ野球12球団の試合日程・結果や予告先発、ドラフト会議をはじめ、事業・振興に関する情報を掲載。また、オールスター・ゲームや日本シリーズなど主催試合のチケット情報もご覧いただけます。

現在は投資家として活躍されるモーガン氏。

今後のご活躍も楽しみですね!

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